関の氏神
亀山八幡宮
昭和天皇御在位60年をお祝いし、下関奉祝会により昭和60年に建立
この御製は、昭和8年の歌会始めの御題「朝海」を詠まれたお歌で、昭和天皇が数多く詠まれた平和祈念のお歌のなかでもとりわけ格調高く、大らかであり平和への御祈念が拝されます
昭和天皇御製をもとに、昭和15年に紀元2600年を奉祝して作曲振付けされたもので、浦安とは心安らかという意味がこめられ、全国の神社で神楽舞として奉納されています。
当宮では、毎月1日・15日の月次祭(つきなみさい)、そして結婚式にて神前に奉納しています。