関の氏神 |
亀山八幡宮 |
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境内散歩 |
金子みすゞの詩 |
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「夏越まつり」 | |
夏越(なごし)まつりぽつかりとふうせん、 瓦斯(ガス)の灯(ひ)が映(うつ)るよ。 影燈籠(かげどうろう)の しらじらと 辻(つじ)を曲れば |
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「噴水の亀」 |
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噴水(ふんすい)の亀お宮の池の噴水は 水を噴かない亀の子は 濁(にご)った池の水の上 |
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「鶴」 |
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鶴(つる)お宮の池の おまへが見れば、 あんなに晴れたお空にも、 お宮の池の 一山(ひとやま)むかうを |
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雨の五穀祭(ごこくさい)ざんざの雨に流された、 誰もとほらぬ、ぬかるみに、 遠い通りを自動車で、 ひとつ、ふたつ、みィつ、 どこかの軒(のき)の提灯が、 |
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亀山八幡宮社務所 〒750-0004 山口県下関市中之町1-1 TEL 083-231-1323FAX 083-232-5365 メールアドレスkameyamahachimangu@theia.ocn.ne.jp |