関の氏神

亀山八幡宮

境内散歩

宮地嶽神社

みやじだけじんじゃ

御祭神

息長足比売命(オキナガタラシヒメノミコト=神功皇后)・勝村大神・勝頼大神

由緒

このお社は、日本一の大しめ縄で有名な、福岡県宗像の宮地嶽神社から勧請されました。
本社・宮地嶽さんは古くから開運・商売繁盛の神様として、近隣のみならず遠方からも多くの参拝者が訪れる有名な神社であります。亀山八幡宮の氏子さんの中にも多くの崇敬者がおられたようで、この方々のお力により慶応2年(1866年)ご威光を賜りたいと境内にお祀りされました。
昭和20年6月29日先の戦禍で社殿灰燼後、22年に貴船町の貴船神社社殿を移築してお祀りし、現在の社殿はご鎮座100年を記念し昭和40年9月20日に造営されました。
現在も多くの崇敬者で組織された「宮地嶽神社敬神講」があり年2回祭典が行われ、5月22日に近い日曜日には本社参拝旅行が続けられています。

例祭

1月22日(初神楽)・9月22日(秋祭り)


亀山八幡宮社務所
 〒750-0004 山口県下関市中之町1-1
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