ライトアップ
下関市の夜間景観整備事業の一環で、当宮に照明が設置され平成19年3月29日(木)からライトアップが始まりました。 本殿をはじめ日本最大の御影石製大鳥居、石段、石垣が幻想的に浮かびあがっています。 今回のライトアップは、東京タワーや姫路城などの照明を手がけられた、世界的に有名な石井幹子氏によってデザインされ、かつて正面階段が海に通じていた歴史をふまえ、海を表現した青色の特別な演出照明(平日は白)となっています。
ライトアップにともない、境内の形が異なる水銀灯4本を撤去し、 新たに5本を設置し統一。 以前に比べ、趣がある夜の境内になっています。
昨年の大歳神社・旧下関英国領事館の整備につぎ、今年は亀山八幡宮・日清講和記念館・赤間神宮3ヶ所に照明が設置されました。この3ヶ所の点灯式が開催され、多数の市民が参加されました。